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もちろん中華製品です。

故障の経緯
前回、フューエルキャップホルダーを取り付けたのでキャップを置き忘れる心配はなくなりましたが、やはり紐がないとより古さが際立ってしまう気がしました。
ただ、今更この車に新品の(しかもたかが紐の)パーツを取り付けるのは抵抗があるので、ここは中華製品でお茶を濁そうかと思います。

用意したもの

・燃料キャップ用ストラップ(ヒモ)


・ボンド

・熱収縮テープ

・結束バンド


取り付け①
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まずは既存の紐を撤去します。
給油口カバー側は後ろ側を摘みながら引っ張ると、上の写真のように外れます。

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燃料キャップ側はゴムなので、そのまま引っ張れば外れます。

取り付け②
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次に取り付けですが、今回買った紐はプラスチック製なのでそのままでは溝にはめることが出来ません。

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このため一度室内に持っていき、ニッパーでリング部分を切断してはめ込みました。
写真を見てもらえば分かるように、ゴムではないので長さが足りていません。
1cm程度隙間が出来てしまいます。

取り付け③
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なので、ここで熱収縮テープとボンドを使用してこの溝を埋めるように接着させます。
イメージとしては隙間をボンドで埋めて、さらに熱収縮テープがかかる部分もボンドをうっすら塗っておく感じです。
ボンドを多めに入れておくと、熱収縮テープを温めて縮めたときに余分なものが出てくるので良い感じになります。

取り付け④
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最後に給油口カバー側の穴を結束バンドで結んで完成です。

まとめ
念のため取り付け後にちょっと雑にキャップを下げてみましたが、特に問題ありませんでした。

あとは耐久性ですがこれはどうでしょうかね。
ボンドで取り付けているだけなので、あまり雑に扱うとすぐに壊れそうな気もします。
まあ前回の
燃料キャップ置きにきちんと置くようにすればきっと問題ないでしょう