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11インチいいね。

11インチのMacBook Airを買った理由
前回のブログでM1のMacBook Airを買ったと報告しましたが、実はあの後すぐに売却してしまいました。
売却の理由としてはそもそもオーバースペックだったのと、キーボードの打ち心地が合わなかった(打感が固すぎて疲れる)というのが大きな理由です。

そんな訳で代わりのMacBook Airを探していたところ、古き良き背面のリンゴマークが光る2015年式を見つけ、よく調べてみるとキーボードの評価も悪くなかったので試しに購入してみました。


購入したもの

・MacBook Air 2015 Early 11インチ



外観
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購入したものがこちらになります。
ちなみに隣にあるのが、売却したMacBook Air(M1)です。

M1のMacBook AirはすべてUSB-C端子でしたが、こちらは2015年式なのでUSB-A端子となります。
ただし、充電はUSB経由では行えずMagSafe2が必要です。

ディスプレイは1,366x768なので、Retinaと比較するとさすがに見劣りします。
他のサイトでは遜色ないようなことを言っているものもありますが、普通の人は一度Retinaを見たら荒く感じると思います。

実際に使用してみて
まず今回購入したスペックが、
CPU:i5
メモリ:8GB

となります。
さすがにこの令和の時代にメモリ4GBは厳しそうだったので8GBにこだわって探しました。

実際に使用してみると、ブログを書く程度ではまったく問題ありません。
また、ブログ用の画像をGIMPで編集してみても特にストレスなく動作しました。

ディスプレイに関しては先ほど書いたように
Retinaに比べたら一目瞭然で荒い印象ですが、その辺のノートPCと比べたら別にそこまでっていう感じです

キーボードに関して
M1のMacBook Airはキーボードが合わなくて手放しましたが、こちらは押した際のストロークが深くちょうど良い押し心地です
またM1の方は固い印象でしたが、こちらはふわふわした感じですごく気に入りました。

持ち運びに関して
持ち運びに関しては当たり前ですが、13インチより11インチの方が手軽ですよね。
こちらの方が300gくらい軽いというのも良い点です。

まとめ
ということで今回はM1のMacBook Airを売却して、新たに11インチのMacBook Air2015を購入したという報告になります。

ちなみにあまりに使用感が良かったので、部品取り用にもう一台同じ型のMacBook Air2015(i7,8GB)を購入してしまいました。

ただ、物が古くOSサポート(Monterey)が今年中に切れてしまうので、それ以降は「OpenCore Legacy Patcher」を導入するか検討したいと思います。