
コントローラー機能を追加。
はじめに
以前も導入しましたが、Windows10をクリーンインストールしたので再度「Handheld Companion」を導入します。
また一部ソフトのアップデートにより変更があったので、それらの設定をここにメモしておきます。
ちなみにこのソフトはSteamDeck内にインストールしたWindowsでコントローラー機能を追加したり、キーマッピングを変更するものです。
※その他、SteamDeckのファンスピードや電源モード制御も行えますが今回は触れません。
また一部ソフトのアップデートにより変更があったので、それらの設定をここにメモしておきます。
ちなみにこのソフトはSteamDeck内にインストールしたWindowsでコントローラー機能を追加したり、キーマッピングを変更するものです。
※その他、SteamDeckのファンスピードや電源モード制御も行えますが今回は触れません。
インストール
Windowsを起動させ、上記からインストーラーをダウンロードしてインストールします。
特別な理由がなければ最新版でOKです。
デフォルトから設定変更
正直この辺は好みの問題になると思いますが、私は下記のように変更しました。

・設定→ja-JPにして日本語に変更

・設定→「アプリケーションの自動起動」、「アプリケーションをバックグラウンドで開きます」、「閉じると最小化」、「起動時にデスクトッププロファイルを有効にする」をONにする

・Hotkeys→「Create new hotkey」で下記のように設定する
クイックツールウインドウの呼び出し→⋯ボタンクリック
タッチキーボードを表示する→STEAMボタンクリック&ピン留め
デスクトップレイアウト→⋯ボタン長押し&ピン留め
※全て「Command type」をFunctionにして、その下のFunctionで機能を指定する。
※ピン留めしておくとクイックツールウインドウから簡単にアクセスすることが可能。

・お好みでキーバインドする
今回は背面ボタンのL4、R4に右Ctrlを割り振りました。

・設定→ja-JPにして日本語に変更

・設定→「アプリケーションの自動起動」、「アプリケーションをバックグラウンドで開きます」、「閉じると最小化」、「起動時にデスクトッププロファイルを有効にする」をONにする

・Hotkeys→「Create new hotkey」で下記のように設定する
クイックツールウインドウの呼び出し→⋯ボタンクリック
タッチキーボードを表示する→STEAMボタンクリック&ピン留め
デスクトップレイアウト→⋯ボタン長押し&ピン留め
※全て「Command type」をFunctionにして、その下のFunctionで機能を指定する。
※ピン留めしておくとクイックツールウインドウから簡単にアクセスすることが可能。

・お好みでキーバインドする
今回は背面ボタンのL4、R4に右Ctrlを割り振りました。
まとめ
以上が個人的な「Handheld Companion」の設定メモとなります。
ちなみに似たようなソフトで「Steam Deck Tools」というものもあり、こちらもほぼ同様の機能を有しています。
どちらを選ぶかは好みで良いと思いますが、個人的にはUIがまとまっていて設定しやすいので「Handheld Companion」をオススメします。