以前よりも導入が楽になりました。
はじめに
以前は原神専用のランチャーが必要だったのでEpic経由でSteamDeckにインストールする必要がありました。
しかし、原神(正確にはHoyoverse)のアップデートによりランチャーがHoYoPlayとなり、原神以外の崩壊シリーズ等も同じランチャーを使用することになりました。
なので今回はHoYoPlayを導入して原神等のゲームをSteamDeckで遊べるようにセットアップします。
しかし、原神(正確にはHoyoverse)のアップデートによりランチャーがHoYoPlayとなり、原神以外の崩壊シリーズ等も同じランチャーを使用することになりました。
なので今回はHoYoPlayを導入して原神等のゲームをSteamDeckで遊べるようにセットアップします。
SteamDeck
・SteamDeck本体(公式ショップ)
①decky loaderをインストール
まずはSteamOSを通常通り起動させて、
設定→システム→開発者モードを有効化させます。
次に開発者→CEFリモートデバッグをオンにします。
再起動後、デスクトップモードに切り替え、
system→konsoleを開き、
curl -L https://github.com/SteamDeckHomebrew/decky-installer/releases/latest/download/install_release.sh | sh
を入力します。
このときsudoパスワードを求められるので、すでに設定している方はそのまま入力してください。
まだsudoパスワードを設定していない方は「passwd」と入力することで設定することが出来ます。
インストールが出来たら再起動して、本体右下の「・・・ボタン」を押すとコンセントマークのアイコンが追加されていると思います。
設定→システム→開発者モードを有効化させます。
次に開発者→CEFリモートデバッグをオンにします。
再起動後、デスクトップモードに切り替え、
system→konsoleを開き、
curl -L https://github.com/SteamDeckHomebrew/decky-installer/releases/latest/download/install_release.sh | sh
を入力します。
このときsudoパスワードを求められるので、すでに設定している方はそのまま入力してください。
まだsudoパスワードを設定していない方は「passwd」と入力することで設定することが出来ます。
インストールが出来たら再起動して、本体右下の「・・・ボタン」を押すとコンセントマークのアイコンが追加されていると思います。
②NonSteamLaunchersのインストール
NonSteamLaunchersは下記のサイトの大きなDownloadボタンをクリックすることでアプリをダウンロードします。
③HoYoPlay(原神)のインストール
あとはダウンロードしたNonSteamLaunchersを起動して、HoYoPlayランチャーをインストールするだけです。
ランチャーは自動的にSteamライブラリに登録されます。
また、ゲーム本体のインストール先はSDカードだと動作が遅いので、内蔵SSDをおすすめします。
ランチャーは自動的にSteamライブラリに登録されます。
また、ゲーム本体のインストール先はSDカードだと動作が遅いので、内蔵SSDをおすすめします。
まとめ
以前のような独立したソフトでは無くなったので管理がしやすくなりました。
また、導入もdecky loaderさえ入っていれば簡単になったのは嬉しいですね。
また、導入もdecky loaderさえ入っていれば簡単になったのは嬉しいですね。