
格段に使いやすくなった。
はじめに
以前の記事でroot化に挑戦し無事成功しました。
rootを取るだけでも使いやすくなりましたが、やはり中華端末のため不具合が多く使いにくいと感じていました。
特にランチャー関係、左スワイプで戻る機能がバグるのは分かりやすい例ですね。
ということで情報も出揃ってきたので、そろそろ以前使っていて馴染みのあるcrDroidを導入したいと思います。
rootを取るだけでも使いやすくなりましたが、やはり中華端末のため不具合が多く使いにくいと感じていました。
特にランチャー関係、左スワイプで戻る機能がバグるのは分かりやすい例ですね。
ということで情報も出揃ってきたので、そろそろ以前使っていて馴染みのあるcrDroidを導入したいと思います。
使用端末
・iPlay50miniPro
導入方法
※導入作業は自己責任でお願いします。
基本的には有志がXDAフォーラムにやり方を書いてくれているのでその通りに行います。
作業に必要なツールもフォーラムに入手先が記載されています。
crDroid以外の各種GSIは下記から入手できます。
基本的には有志がXDAフォーラムにやり方を書いてくれているのでその通りに行います。
作業に必要なツールもフォーラムに入手先が記載されています。
crDroid以外の各種GSIは下記から入手できます。
導入してみた
導入後に行うこと(crDroidの場合)
①SIMの認識、モバイルデータ通信に問題がある場合
設定を開くと「ネットワークとインターネット」の上に「Phh Treble Setting」という項目があるので、ここから各種設定します。
設定→Phh Treble Setting→IMS features→Install IMS APK for MEdiaTek S vender(APKがダウンロードされてインストールするか通知が出るのでインストール)→Request IMS networkにチェック→Force the presence of 4G Calling settingにチェック→設定内のシステム→リセットオプション→WiFi,モバイル,Bluetoothのリセット→ネットワークとインターネット→アクセスポイント名→APNの設定をする
※もしこれでも問題があるなら、
設定→Phh Treble Setting→IMS features→Create IMS APN→ネットワークとインターネット→アクセスポイント名→APNの設定を確認する
②Bluetoothに問題がある場合
SIMの時と同じようにPhh Treble Settingから設定します。
設定→Phh Treble Setting→Misc Features→Bluetooth wokarounds→Mediatekを選択
②root化(必要な場合)
root化に必要なboot.imgは上に挙げたフォーラムにリンクされている「iPlay50 Pro Mini Miui-GSI Rom.zip」内にあります。
それをMagiskでパッチを当てて「fastboot flash boot」コマンドで適応させます。
root化の方法はこちらに記載
※もしこれでも問題があるなら、
設定→Phh Treble Setting→IMS features→Create IMS APN→ネットワークとインターネット→アクセスポイント名→APNの設定を確認する
②Bluetoothに問題がある場合
SIMの時と同じようにPhh Treble Settingから設定します。
設定→Phh Treble Setting→Misc Features→Bluetooth wokarounds→Mediatekを選択
②root化(必要な場合)
root化に必要なboot.imgは上に挙げたフォーラムにリンクされている「iPlay50 Pro Mini Miui-GSI Rom.zip」内にあります。
それをMagiskでパッチを当てて「fastboot flash boot」コマンドで適応させます。
root化の方法はこちらに記載
まとめ
とりあえずこれらの設定でモバイルデータ通信と電話、Bluetooth機器の接続ができるようになったので不自由なく使えます。
個人的には顔認証機能を使用したくてcrDroidを選んだ部分が大きいのですが、これも問題なく動いているので目的は達成できました。
個人的には顔認証機能を使用したくてcrDroidを選んだ部分が大きいのですが、これも問題なく動いているので目的は達成できました。