
これはもう各々の好みで。
はじめに
以前取り付けた際にフロントカメラの位置は運転の邪魔にならないよう考えて決めたのですが、リアカメラに関しては何も考えずに付けてしまい、結果リアワイパーの外側に付けてしまいました。このため雨の日は後ろの車のナンバーが全く見えず意味のないものになっています。
そこで今回はリアカメラの位置を変更し、きちんとリアワイパーの可動域内で動作するようにします。
そこで今回はリアカメラの位置を変更し、きちんとリアワイパーの可動域内で動作するようにします。
用意したもの
●シールはがし
●面ファスナー
●面ファスナー
作業①



まずはリアカメラの固定具をシール剥がしを使って外します。
徐々に剥がしていくような感じで行うとスムーズに外せます。
外せたら、車側の接着面と固定具にテープ跡や糊が残っていますのでこれらもシール剥がしを使って除去します。
作業②

剥がし終わったら設置場所を考えます。
今までは上の画像のように助手席側後方に取り付けていました。

今回はリアワイパーの可動域内である中央付近に取り付けます。
作業③

場所が決まったら配線をその位置まで進めておきます。
作業④


固定具に両面テープを貼り付けます。
今回は両面テープのサイズが大きかったので多少カットして使用しました。
作業⑤



あとは取り付けです。
貼り付ける際に位置がズレやすいので注意してください。
作業⑥

配線止めで固定しますが、元から付いている両面テープは粘着力が弱いので今回は面テープを使用します。先程と同じようにテープをカットして配線止めに貼り付けます。

そして余分な配線を固定できる位置に貼り付けて見栄えを少しでも良くします。
あとは全体的に微調整して終わりです。
まとめ
今回中央付近に位置を変更しましたが、これはこれで邪魔な感じがしますね。特にバックミラーに必ず映るっていう点はマイナスです。もし再度移動することがあれば、今度は中央ではなくある程度運転席側で、なおかつリアワイパーの可動域内にして視界に入らないようにしたいです。まあ面倒くさいのでもう移動させることはないでしょうけどね。コムテック(COMTEC)
2017-08-25
コムテック(COMTEC)
2020-11-20