
余っていたタブレットを有効活用してみた。
用意したもの
設置場所の検討①
※はじめに運転中に注視・操作するのは危険ですので絶対にやめましょう
設置場所は以前から空きスペースになっているここ(本来は純正のナビの位置)にします。
まずは車載ホルダーを仮置きしてみてスペース等を確認してみます。


仮置きしてみるとこのようになります。
今回購入した商品は、タブレットやスマホに鉄のプレートを貼り付けて、そこと本製品の磁石部分がくっついて固定される仕組みです。
上の画像を見てもらえば分かる通りこの製品は首の長さが短く、このままこの場所に設置してしまうと磁石部分と鉄のプレートの間に隙間が大きくできてしまいタブレットを固定することが出来ません。
購入前によく確認しておくべきでしたが、こうなってしまっては仕方がありません。
別の固定場所を検討します。
設置場所の検討①

とりあえずスペースの関係で場所を大きく変えることは出来ないので、今度は蓋を閉じた状態で蓋そのものに貼り付けて固定するとどうなるか確認してみます。

まだ貼り付け前の仮置きですが場所に関しては良さそうです。
今度は首の長さ分、タブレットが前に飛び出しますがそこまで気にならないだろうと自分に言い聞かせて納得することにしました。
取り付け①

では実際に取り付け作業に入ります。
この製品はすでに貼り付け部分に両面テープが貼ってあり、さらに予備としてもう一枚両面テープが付属しています。


両面テープ1枚でも大丈夫だとは思いますが、私は湾曲した部分に貼り付けるのである程度の厚さが欲しく、画像のように予備の両面テープも使用して2枚とも貼り付けてみました。
取り付け②


両面テープの準備ができたら、貼り付け部分のゴミをきちんと除去し貼り付けます。
取り付け③

あとはタブレット側にプレートを貼り付けます。
貼り付け位置に関しては一度仮合わせを行い調整したほうが良いです。
貼り付けも私は直でタブレットに貼り付けましたが、抵抗のある方はケースに貼り付けたりといった工夫をすると本体に傷が付くリスクを下げられるかと思います。
まとめ

実際に取り付けてみると予想以上に良い感じです。
タブレットの重さで傾きが変わったり、タブレット自体が外れてしまったりするかと思いましたがそのようなことはありませんでした。

ちなみに貼り付け位置を下の方にしたお陰で小物入れも引き続き使用することが出来ます。