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そこまで難しくないです。

ソニカは電動ドアミラーですが、折りたたむ際はその都度スイッチを押す必要があります。私は駐車する際は毎回折りたたんでいるので、この操作を煩わしく思っていました。このため、今回ドアミラー格納ユニットの取り付けに踏み切りました。

購入したもの
・ドアミラー格納ユニット

私自身、配線等の知識が乏しいのでなるべく取り付けが簡単そうなものを選びました。

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ドアミラー配線等にアクセスするために運転席側のドア内張りを外します。
まず初めに2箇所ネジ止めされているのでこれらを外します。

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次にウインドウスイッチのパネルを外します。
これはフックで留めてあるので持ち上げるようにすれば外れるかと思います。

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パネルには3箇所配線が接続されているのでこれも外し、その部分に2箇所ネジ止めされていると思いますのでこれも外します。

次にツィーター部のカバーを外します。これもクリップで付いているだけですので引っ張れば簡単に外れると思います。

ここで初めてこの車にツィーターが付いていないということに気が付きました。中古でこの車を購入しましたが、今まで付いていると思っていたので軽くショックを受け画像を撮り忘れました…

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いよいよ内張りを外します。
内張り自体はピンで何箇所か止まっていますので、内張りの隙間に手を入れて引っ張りすべてのピンを外します(内装剥がし等を使用しても良いかと思います)。外れましたら上に持ち上げるようにすると撤去できます。

ここから配線接続の作業です。
といってもメーカーHPにソニカ用の配線の仕方が書かれたPDFファイルがありますのでそれを参考にすれば苦手な人でも間違いなく作業することができると思います。

メーカーHPはこちら

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PDFファイルを見ながら接続していきます。
配線するコネクタは全部で3箇所です。単純に割り込ませるタイプと、配線をカットしてそれぞれに接続するタイプがあります。当たり前ですが、切断後のスイッチ側はカプラー側、切断後のミラー側はドアミラーへ続く方ですので間違えないよう注意してください。

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すべて接続しましたら一度動作確認をします。
ウインドウスイッチのパネルを取り付けロック・アンロックを行い正常に動作することを確認してください。

確認できましたら外す時と逆の手順で戻していきます。

まとめ
今回はメーカーHPに車種別の説明書があったので苦労せずに取り付けが出来ました。動作に関してもきちんとロックをしたら自動でミラーが格納するようになったので、これで煩わしい手間から開放されました。