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あおり運転が激化している昨今では重要パーツです


ドライブレコーダーは自分の身を守るために重要なものであると認識しています。今まではフロント録画のみでしたが、普通に考えると後ろからの追突等も十分ありえるますし、さらに車間距離を詰められ煽られることもありますのでフロント・リア同時録画機能をを持った製品を取り付けることにしました。

今回購入したものは以下となります。
・ドライブレコーダー





・接着面




ドライブレコーダーが吸盤タイプなのですが私は吸盤を信頼していないので、フロントガラスに貼り付けるタイプを別途購入しました。一度吸盤を試したところ、案の定1分もしないうちに外れてしまったので購入しといてよかったです。
※ちょっとゆるい感じがしますが一応使用できました。気になるようなら何かしらで固定すれば十分だと思います。


・ヒューズボックスからの電源取り出し


・配線分岐





・MicroSDカード





それでは備忘録です。

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まず大まかな設置位置を決めます。
フロントはセオリー通りルームミラー裏、リアは悩みましたがリアの室内用にちょうど良く設置用の金具が入るスペースが有ったのでここに決めました。



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設置場所が決まったら配線を通していきます。
フロントはピラー内から(外し方はこちら)グローブボックス内側のヒューズボックスまで通します。リアは天井付近を這わせていきフロントカメラまで通します(本体へ接続する線です)。



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ヒューズボックスから電源を取り出します。
ヒューズボックスはグローボックス内にあるのでこれを外します。グローボックスは左右をたわませるようにすると外れると思います。
ドライブレコーダーはシガーソケットから給電するタイプなので、ヒューズボックス内のアクセサリー電源を見つけます。
今回はリアワイパー(RR WIPER)から取ることにしました。

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取り出したいところのヒューズを抜き取り、シガー付きのヒューズを差し込みます。その後本体と接続しフロントカメラが動作するか確認します。



次にリアカメラの電源をとります。このドライブレコーダーはシフトをバック(後退)にすると駐車の際、目安となるラインが出ます。正直私は使わないのですがせっかく機能があるので配線しておきます。
配線はバックにしたときonになる配線に割り込ませれば良いので、今回はバックランプに割り込ませます。



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ここの画像が無いのですが配線はリアゲートドア内にありますので、まずはカバーを外します。カバーは力を入れれば外れますので何も必要ありません。外したら左右バックランプの真裏に灰色のコネクタがありますのでそこのプラス配線に割り込ませます(白/黒の方はマイナスだったと思います)。


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割り込ませたら一度全てを接続し、きちんと動作するか確かめます。
動作が確認できましたら後は元に戻して、フロントカメラをガラスに接着・固定させます。

まとめ

今回はリアカメラの設置場所に悩みましたがなんとかなり良かったです。使用してみた感じも特に過不足無く、値段の割に良い商品だと思いました。ちなみにフロントとリアはそれぞれフォルダが作成されていました。
実はリアカメラを割り込ませる配線を間違えてしまいました。今後何かに役立つときが来ると信じて忘れないよう下記に記載しておきます。この配線はアクセサリー電源(ACC電源)となります。
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