
自己満足チューンです
今回購入したのはこちらになります。

TAKE OFF(テイクオフ)【ソニカ 型式:L405S】プッシュンR SS(ブローオフバルブ/スーパーストリート)
各メーカーによって音が違いますが、こちらは無理やり作ったような音ではなく自然な感じがしたので選びました。また、付属のキャップを被せることで車検対応になるというのも選んだ理由の一つです、
せっかくのターボ車ということで、念願だったブローオフを社外品に交換しました。
その備忘録となります。
①

始めにインタークーラーのカバーを外します。

このカバーは画像のようなネジ(クリップ)で1箇所止まっているのでマイナスドライバー等を使用して外します。その後軽く力を入れて引っ張れば簡単にカバーが外れるかと思います。
※今回はあまり余計なものを外したくなかったのでしませんでしたが、エンジンルーム上部のカバー(ワイパー下のカバー?)を外したほうが作業スペースを確保することが出来ると思います。
②

作業スペース確保のためエアクリーナーボックスカバーを外します。
これはピンを外すことで簡単に取り外せます。
③

こちらが純正のブローオフとなります。
太いチューブと細いチューブがそれぞれ2本ずつ繋がっているので外します。
※このとき細いチューブの上下が分かるようにしておいて下さい
私の場合は細い方は簡単に外れたのですが、太い方は経年による固着のせいなのか全然外れずにかなり苦労しました。最終的には力技でむりやり引っ張りました。
④

純正とプッシュンの比較です。
重さ的にはプッシュンの方が重いような気がします。
⑤

ここからは説明書を見ながらの作業となります。
まず上部の細いチューブに付属のメクラ(蓋)をします。
その後、新しいブローオフを取り付けます。
⑥

取り付けが完了したら一度エンジンを掛けて正常に作動するか確認します。
何も問題がなければインタークーラーカバーを取り付けて終了です。
まとめ
以上のように取り付けはかなり簡単な部類だと思います。外すネジも数個ですし、取り付け後の調整も必要ありません。難点があるとすれば価格でしょうか。音を目立たせるために2万円以上というのはやはり高い印象です。しかし、この音がヤル気にさせてくれますので良かったら参考にしていただけたらと思います。
(ヤル気になっても軽なので何も出来ませんが…)