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RS-Limitedは純正で後部座席側も付いていると思ってました。


中古ではありましたが、この車を購入した当初はてっきりリアスピーカーも付いているのだと思っていました。しかしカーナビで音量調整をした際、リア側を強めてもまったく音量が変わらなかったのでおかしいと思いリアスピーカーの場所に耳を近づけてみるとまさかの無音でした。ツィーターの際もそうでしたが、私の耳はどうやら聞き分けることができないようです。
とりあえず私の耳的には今のままで十分なのですが、あるべき場所に物が無いと気持ち悪いのでリアスピーカーを取り付けることにします。

購入したもの
・スピーカー本体(16cm)


・ソニカ用(ダイハツ車用)、もしくは選択したスピーカー用のバッフル

スピーカーに関してはネットで検索した限りではソニカに16cmを選択している人が多かったので、その中で固定の位置調整がしやすいよう取り付け穴が多いものを選びました。

バッフルに関してはなるべく用意したほうが良いかと思います。というのもこれは実際に取り付けている際に分かったのですが、このスピーカーの穴は多いですがそのどれとも一致しません。このため今回は取り付け位置にネジを通すため、車体側に穴を開けました。これがもしバッフルを用意できていればこんなことをせずにポン付け出来るはずです。また、私には分かりませんが音質も変わってくるそうです。
以上より今回は失敗もありますので反面教師にして頂けると嬉しいです。

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ドア内張りを外します。
今回は後部座席側ですが、以前ドアミラー格納ユニットを取り付けた際と同じ要領で外すことが出来ます。
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内張りを外すとスピーカーが付いているはずの場所がビニールに覆われていますのでこれを切り取ります。穴の周りに3箇所ネジ止めの位置が見えると思いますので、そこまで切り取れば良いかと思います。

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リアスピーカーの配線は左右それぞれ来ており、他のコードとテープのようなもので巻かれて固定してありました。

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スピーカーカプラーです。ここで配線が2本付いているのですが、どちらがプラスでマイナスなのか分からず調べました。どうやらカプラーのツメ側がマイナスみたいです(面倒で私自身は確認していないので可能であればご自身でテスター等を用いて測ることをオススメします)。
このままカプラーの状態では新しいスピーカーに接続出来ないので、カプラー内から気合で配線を取り外しました。もし外れなかった場合は配線を切って接続端子を新たに付けても良いかと思います。

一度スピーカーに配線を接続して接続して音が鳴ることを確認し、その後スピーカーの固定となります。ここで私はネジ穴に合わないことに今更ながら気が付き、ドリルで3箇所穴を開けました。

必死だったので画像は無いです…

固定ができてしまえば、あとは逆の手順で内張りを戻していきます。
まとめ
取り付け前はまさか車体に穴を開けるなんて思っておらず、非常に軽い気持ちで臨みました。やはりどのような作業でも一度ネットや友人等に聞いたりして情報収集することは大切だと思いました。取付後の感想としては後ろからも音がしっかりと聞こえるので苦労した甲斐がありました。